ジャック・ウェルチのぶっちゃけ経営論。好きなんです。[20-04]【レビュー#289】

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すべては電球から始まった。

んですよね?

いやー、それにしても惜しい!惜しい人を…

誰、このハゲたおっさん?

私じゃないです。ハゲてますけど、読書の専門家、りゅうたろうです。

ハゲ、なんていったらバチ当たりますよ!
この人こそ、GE(ゼネラル・エレクトリック)社の元社長、会長、
ジャック・ウェルチさんですよ!!
ジュースとは関係ないはず。

・・・一応調べてみましたが、関係なさそうです。どうやら。やはり。

そうそう、ジュースの話しではなくて、ジャック・ウェルチさんのお話し。
そしてこのジャック・ウェルチ氏が去る2020年3月1日にお亡くなりに。
微妙なタイミングですが、コロナではない、はず。

ジャック・ウェルチ氏といえば、過去に何度か彼の書いた本を紹介してまして、
見返したら下記の2冊ですね。


「読み返したい」とか書いておきながら読み返してない。
でも自分のレビューを読んでみたらやっぱりまた読みたくなった 笑

で、戻りますと、今日ご紹介の本は上記の2冊とは違って、自叙伝です。
買ったときはどっちかの原著だと思ってました(恥)
なんか表紙が似てるんですよ。


ね、ね?
どうです?

で、今日ご紹介していこうとしているのは、なかなか先に進みませんが、
右のやつです。

jack

とだけデカデカとかいてありますが、タイトルとしては;
Jack: Straight from the Gut
です。

Straight from the Gut

Gutというと直訳すると「内臓」とか「肝」とか「肚」とか、
そんな感じで訳されることが多いんですね。

なので、

Jack: Straight from the Gut

というと、

ジャックのぶっちゃけ今だからいえる

みたいな感じですかねぇ。テキトーですけど。

日本語版も普通に出版されていまして、そちらは;
「ジャック・ウェルチ わが経営」
こんな感じ。もう絶版みたいです。
2001年の発行だからムリもないですね。

そういう意味でも出会えてよかった、貴重な一冊。

なんでこれが手に入ったか、というと、近所のブックオフを流していて、
偶然見かけたんですね。
余談ですが、そのとき同時に買ったのがこれ↓だったんです。
Gone Girl: A Novel

このまったくテーストの違う2冊を手に取る、ってのもなんなんだ、と 笑

どうでもいいんですが、個人的には非常に良い買い物でした。

個人的には好きな経営者のひとり。
パッと頭に浮かぶのはジャック・ウェルチかスティーブ・ジョブズか、
そんな感じでしょうか。

ふたりとも亡くなってしまって、地球的には大きな損失ではないかと。
言い過ぎですかね?
でもいいの。

で、改めましてこの本。
GEで恐らく一番有名?世界的にも経営者としてはかなり有名なジャック・ウェルチの自叙伝。

勝手な推測ですが、一番有名なのはこの人。多分。
だけどGEとエジソンってどのくらい結びついてるんでしょうか、世間的に。
そういう意味ではジャック・ウェルチが一番かも、と勝手に思ってます。
根拠はないです。

さっさとレビューにいけよ!
本の紹介はよ!

て感じでしょうか?
でもこれもすでに本の紹介です!(`・ω・´)シャキーン

まぁそうおっしゃるなら。

大切なのはこの一点。

パッションとストーリー

これに尽きます。
これ以上でもこれ以下でもない。

トップは情熱を持ってストーリーを語ることが何よりも大事、
てことですね。

そんなこといわれてもサッパリ、ですか?

じゃ、まぁもう少し書きますけど。
この本自体、口述なのかジャック自身が書いたのかはわかりませんが、彼の幼少期から、
後継のジェフ・イメルトにGEグループのトップの座を譲るまでが書かれてます。

その過程でいろんな出来事がリアルに、実名入りで書かれていて非常にリアル。
時代時代の彼の手書きのメモとかがふんだんに披露されてるのも良い。

彼が経験を通して学んだ経営の原則とか大切にしたい考えとかが書かれてて、
空理空論ではなく、実践をとおして得た、地に足のついた経営論が語られてます。
超リアル。

参考になることしたいことだらけで、控えめにしていたつもりですが、
かなりのページの角をドッグイヤー。

装丁自体はちっこいペーパーパックなんですが、500ページを超えるボリュームで、
かなり読みでがあります。

日本語版は読んでないので翻訳のクオリティはわからないんですが、経営とか好きな方には、
内容的には間違いなくおすすめです。

ホント、惜しい人を亡くしました…。(´Д⊂グスン

読了日: 2020年1月31日

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