『イワンの馬鹿』に込められた深いメッセージ…[21-35]【レビュー#372】
せっせせっせ…
これを一冊にカウントして良いものかどうか…まぁそれはさておき初イワンの馬鹿。名前だけはあまりに有名(だよね?)だけどこれまで縁がなく。縁がなかったわけじゃない、自分が手を伸ばしてこなかっただけ。
うーん、トルストイだからロシアの話なんだけど、これ「労働万歳。財産はみんなで分け合おう」なんて単純なプロパガンダ小説じゃないよね?まさか。なんか裏にこめられた深いメッセージがあったり…
世の中に、読みたき本は数限りなくあれど、いのち短し恋せよ乙女。
読書で世界を変えられるのか?世の中と自分の限界にいどむ、壮大な社会実験ブログ。
といいつつ単なる読書記録です(笑)
2016年末で20年強勤めた職を辞し、目下フリーの身。
「読書の専門家」として日々磨きをかけています。
あなたの素敵な一冊との出会いに少しでもお役に立てば幸いです。