ふたたび、
オマエちゃんと本読んでんのか?
疑惑にお答えするコーナー。
って誰も望んでないって、ね。
まぁまぁ。
で記事タイトルに書きましたやつです。
なんのこたぁない、これ。
ゼロ・トゥ・ワンですね。
ピーター・ティールの。
ペイパルの創業者。
前回ご説明したように、
これも図書館で借りてきました。
日本語訳としては、けっこう読みやすい。
かなり読みやすい部類、ですね。
訳者が関美和という方で、
電通とか、モルスタとか、
ハーバードでMBA取ってみたりとか、
アタマがいい上に、
こういう業界の勘所がかなりあるんだと、
お見受けしました。
ただね、これは訳者の判断なのか、
編者の判断なのか、
注釈が多いよ・・・。
しかもページ下にあって気が散るわ。
まぁターゲットが不明確なんだとおもうけど、
ていうか相手が誰であれ、
この本読む人に、
ストックオプション
とか、
ボブ・ディラン
とかの注かと思うと、
今度は、
イーロン・マスク
まで。
これ、誰を想定してんですかねぇ?
はっ!
やらない、といった読書レビューみたいに、
なってきてはいませんか・・・と。
でも大事なことなので、
一つだけ。
ゼロから1を生みだすのに必要なこと。
それは、
大部分の人が真実だとおもってるけど、
自分は真実じゃないとおもってること
これを突き詰めていくこと。
そして、
ゼロから1を生みだすのに必要なもの、
テクノロジー
と、
気の合うチーム
というのだけ覚えておけば大丈夫。
計画なきリーン・スタートアップとかクソだ、
みたいないいっぷりで、
ある意味清々しい。
ていうかいまだに、
リーン・スタートアップ読んでないので、
早く読まねば。
これもまずは図書館かな。
あ、それでこの、ゼロ・トゥ・ワン、
原著に戻ってもう一度、
っていうと、
ちょっと微妙だなぁ。
しばらくウィッシュリストに寝かせておこう・・・。
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