【2016年4月】読書記録

なんと気がついたら前回、3月の読書記録のご報告で、
それから一回も更新していないと。

なにが読書の専門家じゃ、と。
スミマセン。本当に反省してます。

一切言い訳はいたしません。

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ということで、早速いってみましょう。
アフィリエイトリンクの嵐 笑

1. 世界でいちばん簡単なネットワークのe本[最新第3版]ネットワークとTCP/IPの基本と考え方がわかる本


こちら、図書館で見かけて借りたので若干古いです。2011年ということなので。
今は改訂新版が出ていますので、そちらのほうが新しい技術には対応していると思います。
世界でいちばん簡単なネットワークのe本[最新改訂版]ネットワークとTCP/IPの基本と考え方がわかる

でも、こちらでも基本を知るには十分すぎるくらい十分かと。
日常当たり前のように使ってて、目の前で起こってることの裏にこんな仕組みが。
なんとなくわかってた気になってたが、改めてスゴい技術の集積なんだと驚嘆することしきり。
こんな仕組みを0と1だけ使う、という制約の中から、よく考えられるもんだなぁ、と。
世の中、本当に頭のいい人っているんだな、と。

2. 大人になって読む経済学の教科書


3. 最新版アメリカの高校生が学ぶ経済学~原理から実践へ~


4. 学校では教えてくれない経済学の授業


ということで、経済学本3連発。
なんとなくこの月は経済学月間にしてみよう、と思ったわけです。
特に月で区切る必要もないのですが、結果的になんとなくそうなった感じがします。

それぞれどんな感じかというと、まず、大人になって読む経済学の教科書

なんでも学問的な解釈のほうが正しい、とは思いませんが、
なんとなく日常的な感覚的だと「それ違うんじゃないの?」、
と思っても経済学的にはこう考えるのですよ、という視点が大変面白かった。
当たり前だと思っているものを疑ってみる、とか違う視点で見る、というのは大切だなと。
そういう意味では非常にいい本なんですが、誤字がけっこう多くて気になります。
一度気になると、「あ、また」「あ、こっちも」って思って気が散るのです。

次に、最新版アメリカの高校生が学ぶ経済学~原理から実践へ~

Economics: Principles & Practices
の和訳本。
こういう海外の教科書ってものすごい高いんですよね。これもご多分に漏れず、アマゾンで18000円超!
なので日本語で読めるのは助かるなぁ、と思ったんですけど、やっぱり完訳じゃなくて抄訳。
ちょっと残念な点は否めないんですが、非常に良い出来です。
原書自体は2000年に書かれているので事例とか統計データはちょっと古いんですが
内容は非常に優れてます。
こういう教科書が高校生のときにあったら・・・もっとちゃんと経済学を学んだのに・・・
なんていうのはウソで、きっと盛大に嫌がってたに違いない 笑

そして3冊目、学校では教えてくれない経済学の授業
多分世の中的にはこれがいちばん人気。
ですが、自分が読んだ上記3冊の中ではこれが最下位。
ま、比べるものじゃないんですけど、

  もう一回読みたいか?

  手もとに置いておきたいか?

という視点で見ると、どちらもノー。

どんな本かというと、なんか色々と違和感がある本でした。
ときどきいい事を書いてる気はするんだけど、「自分が前に書いた本の〇〇を参照」
みたいなのが至るところに出てきて、「またか」という感じ。
そして、政策がどう、とか政治がどう、とか、挙げ句の果てに「筆者は思うのです」って、
「あれ?経済学的に見てどう」って解釈するんじゃないのかなぁ、と。
アナタのイデオロギーや政策評価を聞いているわけではないのです、という気になってくる。
読みやすいかもしれないが、それだけ?な一冊。


という、経済学本三連発。


5. 株式サヤ取り講座 (同友館投資クラブ)


先月の読書記録で取り上げた、林輝太郎の株系
の流れを組む本。
個人的には今すぐサヤ取りをすることはないので参考程度に。
実際にやるにしても、これだけではちょっと足りない気がするなぁ。
同じ著者なら「株式サヤ取り教室」と「株式サヤ取りの実践」を読んだほうが良いと思う。

6. あなたも株のプロになれる―成功した男の驚くべき売買記録


こちらも投資本。先月の読書記録で取り上げた、
林輝太郎氏、板垣浩氏らと親しかった相場師による本。
なのでやり方や心構えは、両者が唱えるところと大筋は同じ。
ただ、どの本もパーソナルな学びから生まれた具体的な手法と、
そこに至る過程が書かれているので、技法の細かい点ではだいぶ差がある。
どの本も何度も繰り返し読みながら、同時に実践を進めていく、
というのが最良かつ唯一の方法なんじゃないかなぁと。
もしアナタが相場で生きていこうと思うならね。

7. 社会をちょっと変えてみた――ふつうの人が政治を動かした七つの物語


さすが新聞社の元政治部の著者が書いただけあって、内情がわかりやすく書かれている。
社会は簡単に変えられる風に書かれてるけど、実際そこに至るまではそう簡単じゃない。
使命感と情熱が不可欠。
ま、そういってしまうと何事もそうなんだけどね。

これまでこちらのブログに親しみのある方は(いるのかね?笑)、
ちょっとこの本に違和感を感じたかもしれませんが、そういうあなたは、スルドイ!!

この本、知り合いが関わっておりまして。
応援の意味を込めてお布施購入したものです。

ということで、4月もたったの7冊・・・。

それ以上に、もう少し「読書の専門家」を名乗る以上、
専門家っぷりを発揮して発信しないといけませんね。

反省しております。

今後とも、よろしくお願いいたします。


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