【2016年5月】読書記録

前月の反省を活かし、今回は早々に月間レビューをまとめたいと思います。

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2016年5月の読書記録、という名のアフィリエイトリンク集です 笑

1. 世界でいちばん簡単なサーバーのe本[最新第3版]サーバー構築の基本と考え方がわかる本


前月の読書記録(16年4月分)に載せたネットワークのe本
と同じ著者書いた、セットというか続きというか、のような位置づけの本です。
結構内容としてはカブりますが、こちらはより実践的な内容。
実際にWindowsでサーバーを立ち上げて、運用管理する人向け。
それ以外の技術的な話しはほぼほぼ「ネットワークの本」でカバーされていますが、
合わせて読むことでより理解も深まるかと思います。

2. 人生が大きく変わる アドラー心理学入門


アドラー心理学の本は、これまでも何度か読んでるんですが、
ここでは取り上げてなかったみたいですね。ここ始める前なのかも。

で、こちらの本「人生が大きく変わる アドラー心理学入門」です。
パラパラっとめくって見たときは、図表が満載で、読むとこがない、
いかにも薄っぺらい参考書みたいな体裁の印象を受けました。
が、カバーの帯にある「はじめての人からもっと深く学びたい人まで」の言葉どおり、
ササッと読んで思い出す、というのにはすごく役に立つな、と思いました。
あと、最初の方に書いてありましたが、本を読むのが苦手な人にも負担が少なくていいかも。
ただこれがキッカケで次に踏みだす一歩になれるといいんですが、どうですかね。

タイトルどおり「人生が大きく変わ」ればいいんでしょうが、なかなかね。
変えてはもらえないです、たかが本一冊では。

ただ、もしあなたがアドラー心理学に触れたことがなければ、
人生を大きく「変える」一歩にはなるかもしれません。

3. ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える


グーグルのことだというのは知ってましたが、それ以外の予見なく読んだら、
HR(ヒューマンリソース=人事)、グーグルでいうところのピープルオペレーションの本だった。
アメリカだとHRってもっとバリバリやり手な連中がいっぱいいて、
科学的なアプローチでゴリゴリやってるのかと思ったら、意外とそうでもないらしい。
「普通のHRですよ(苦笑)」みたいなくだりも出てくるのでね。
それだけにこのグーグルのやり方は注目されたし、受けたんでしょう。
逆にありがちな、「グーグルだからできるけどウチは・・・」的な、
その道に一過言ある人(=既存勢力、既得権者)は言いたいことがあるんだろうけど。
でもこういうアプローチで、人事ですらも素敵な会社だな、
と世の中に広く思わせてしまったもの勝ちですね。

4. はじめての簡単WordPress入門[決定版] (BASIC MASTER SERIES)


いや、そろそろね、独自サイトに移行しようかな、と。
ま、あとはやるだけかな 笑
読むだけじゃなにもならないです。

5. 申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。


前々から、タイトルが印象的なのでずっと気にはなってたんですが、
今回たまたま見かけたので手に取ってみました。
表紙にその他いろいろ書いてあるあおり文句を見てみても、
まぁコンサルをこき下ろす本だよね、というのは容易に想像できます。
その内容も、まぁそうかな、と共感できる部分も少なくない。
なんですが、ずっとそういうネガティブな話だけ読まされるのも
気持ちのいいものではないですね。
要所要所提言みたいなのもあったと思うんですが、
読後感として残るのはコンサル業界に対する怨嗟の念と、「それで?」っていう感想。

6. 人生が大きく変わる アドラー心理学入門


3月の読書記録の記事で明言してましたが、再読もカウントします。

ていうか、それよりもなによりも、ホントにビックリだったんですが、
お前はアルツか、っていうくらい忘れちゃってます。同月内に再読したのに。
ということで、さらに要再読。
ホント、手もとに置いておいて毎週でも読み返したほうがいいかもしれません。

7. 新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日


ずっと昔から、読んでおかねば、という意識はあったんですが、この度ついに、です。
タイトルどおり、まさにエンタメビジネスの黎明期を描いた、鬼気迫る内容。
人の想像力とアイデア、感動には限りがない、つまり限りなく湧き出る泉なわけで、
そこに金脈がある、という目をつけどころが凄い。
感動・体験、電波といったいわば「無」から有を生み出し、
目に見えないものをカネを生む装置に変えた天才たちの話。

8. 銀河鉄道の夜


Amazonより引用:
著者:宮沢 賢治(1896-1933)  底本:銀河鉄道の夜  角川文庫、角川書店
このコンテンツは日本国内ではパブリックドメインの作品です。
印刷版からデジタル版へ変換はボランティアによって行われたものです。

そう、青空文庫最強です。
最初から終わりまで通読したのは初めてな気がします。
ちょっとしたきっかけがあって、読んでみようと思ったんですが…
難しいです。正直よくわからなかった。

まったく文学というものに関しての素養がないので、
この作品を評価する資格もないのですが、
美文とも言えないし、設定もよくわからないし、
どういうとらえられ方で高く評されているんでしょうか、この作品。
誰か教えてください・・・

9. ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則


この本に関しては、先日こちらで2本記事をあげていますので、そちらをご参照ください。
ビジョナリー・カンパニーとブラック企業
『ビジョナリー・カンパニー』のもたらす真の効用とは

10. ストックビジネスの教科書


ビジネスには「フロー」と「ストック」がある、という概念は参考になるかもしれません。
基礎の基礎的な内容が書かれてます。そういう意味では、立派な教科書といえます。
ただ「教科書」だけに十分なことは書いてないし、予備知識がないと授業受けないと理解しづらい、
とか、その他サポートする資料としての年表だったり用語集だったり地図だったりドリルだったり
諸々もろと、山のように周りに必要な物が存在する、という意味でも教科書的?

いや、正直にいいましょう。薄っぺらいんですよ。
「こうやったら儲かりますよ」的な内容で。

そこに消費者の欲求を満たしたり、不便を解消したり、というニーズ発想は、ない。

11. ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則


上でも取りあげました、ビジョナリー・カンパニーの続編。
著者の位置づけとしては、ビジョナリー・カンパニーの前にあたる内容としている。
つまり単なるGoodな会社がGreatなビジョナリー・カンパニーになれたのはなぜか、
というのに焦点を当てて調査・分析をまとめたもの。
一貫したメッセージとしては「まず最適な人をバスに乗せて席につかせる」
「組織になじまない人間には早々にバスを降りてもらう」と。

この辺りは、先日記事にした、
『ビジョナリー・カンパニー』のもたらす真の効用とは
に相通ずるところがあるので、改めて書いてみたいと思います。

ということで、5月は再読含め11冊。
まぁまぁのペースですかね。
決して満足のいくものではないですが。

もしあなたが興味を持たれた一冊があれば、ポチっとしてみてください。


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