ウォーレン・バフェット版「論語と算盤」とは変なたとえだが・・・【読書レビュー#25】

ご存じのとおり(?)世界をフラフラと放浪してまいりまして、数日前に戻ってきました。
で、その間に読んだ一冊。


「The Tao of Warren Buffet」ウォーレン・バフェットの道、ということで、
バフェットが直接著した本ではなく、元(?)義理の娘のメアリーバフェットによるもの。
このお姉さん、一時的に得た「バフェット」の名に思いっきりレバレッジかけてたくさん本書いてます 笑
これだけじゃなく。
日本語版は絶版なのかもしれませんが、これ。


まぁ日本の書籍に非常によくありがちなんですが、あおり文句のオンパレード 笑

  史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵

ま、たしかに史上最強といったらそうかもしれませんが、
腕っ節はジム・ロジャーズのほうが強そうじゃないか?

これもなかなかですが 笑

ま、いいんですけど。そうしたほうが売れるんだろうから、きっと。
個人的にはあまり本棚に入ってたりレジカウンターに持ってきたくないタイトルだが。

原題は、上に掲げた「The Tao of Warren Buffett」の下に、ちっちゃ〜く、

Warren Buffett's Words of Wisdom: Quotations and Interpretations to Help Guide You to Billionaire Wealth and Enlightened Business Management

と書いてます。
要はウォーレン・バフェットの投資のやり方(原則)とビジネスに関する考え方を、
折に触れて聞いた著者がまとめて解説を加えましたよ、という形式です。

ワタクシが読んだのは英語版で、もう3回くらい読んでます。
各ページ、上に書いたように、ウォーレンの言葉とされるものがデンと掲げられています。
それに対して解説文を加えている。
そういう形式で125の言葉が引用されています。

テーマはサブタイトルには富、とビジネス、しか書かれていませんが、
人生訓的なことも書かれていて、コンパクトながら大変良くできている本です。
そういう意味では、これまた自分の好きな渋沢栄一の「論語と算盤」に比肩する一冊かな、と。
「論語と算盤」はここで簡単にレビューしてます

あっという間に読めます。だいたい1日あれば1回読めます。
そしてストーリーを追うものではないので、パラパラと見返すのにも向いています。

投資も英語も勉強したい、という前向きなあなたにぴったりな一冊じゃないかと思います。


良かったらぜひ、上のリンクから一冊どうぞ!
難しかったら解説もしますよ!ご希望があれば。


他にもバフェット関連の本はたくさん読んでるんですが、このブログを始める前だったりして、
ロクにレビューもされてないですが、バフェットのことを知るならやはりこれが一番かな、と。


なんと、Kindleだと合本になってます!
ぜひクリッと!笑


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