ロケットスタートで仕事を終えて人生に喜びを。「なぜあなたの仕事は終わらないのか」【読書レビュー#28】



日本人でありながら、というのはおかしな言い方かもしれないが、
世界標準となったウィンドウズ95の基本設計をしたり、
右クリックの本格活用を考えたりしたスゴい人らしいです。著者は。
そんなスゴい人が、自分の経験、仕事だけではなく幼少の頃の体験をもとに、
身につけ、それだけの偉業を成し遂げることにつながった時間術、仕事術、
そしてそれにとどまらない生活術の本。

まぁキャリアがスゴすぎるだけに、中でも著者自身触れているが、

 「この人だからできたんじゃないの?」

とか、

 「また自慢話?」

とならないように再三注意を払っているようで、そんな書き方が随所に。

それが読み手にどんな効果を及ぼすのかは、読み手であるあなた次第ですが、
どうでしょう。
効果的?逆効果?

そんな枝葉は置いておいて、どこまでも20:80の法則で、とかロケットスタートとかとか、
これ系の本は多数読んできたつもりですが、それでも参考にすべき点が多数。

もうサラリーマンじゃなくなったので、無用な残業みたいな悩みとは無縁な世界になった分、
物事の見方とか時間に対する考え方とかはスゴく共感できる部分が多いな、と。

超早起きとか、午前中に仕事終わらせる、とかそのへんは特に何かに基いて、
とか根拠があったわけではないけど、サラリーマン時代から既に取り入れてたし。

単なる時間術ではなく生き方のほうへ話しが大きくなっていくのは、
話の流れ上自然な成行きでありまして、まぁ要は効率よく仕事を終わらせるのはいいけど、


  その余った時間で何するの?


て話しですよね。
単にひまになってもしょうがないわけで。

もちろん、もしあなたが今たいへん忙しく働かれているのであれば、
ちょっとくらいひまになってボーっとする時間がほしい、とかそういうのはアリ、ですが。

でもそれで残りの人生暮らしていくわけにはいかないですよね。

  じゃあ人生どうするのか?

人間は、死ぬときに「やらなかったこと」についての後悔をいちばんする生き物だ、
という話しを聞いたことがあります。
「あのときこうすればよかった」っていうやったことに対する後悔よりもね。

あなたの心の奥に、そんな「やりたかった」がフタをされて眠っていませんか?
その「やりたかった」を解き放ってあげたくはないですか?
するとあなたはきっと思うでしょう「でもそんなことする時間が・・・」って。

じゃあもしその時間をつくる術が手に入ったら、
あなたどうしますか?

その「やりたかった」を・・・


そうです!
それこそが、この本を通じて、まさにあなたに与えたかったことなんです。


ほんのちょっとの投資で、一生を変えられたら。
そんなあなたにおすすめの一冊です。今すぐどうぞ。
ロケットスタートで!



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