政治家であり作家でもあり、多才な英国人チャーチルのひねた知恵。【読書レビュー#34】



この本ずーっと積読になっておりまして、その点、前回レビューした「失敗の本質」と同じですが、
こちらは初読。

チャーチルといえば、いちばんといってもいいくらい有名な英国首相じゃないでしょうか。
サッチャーのほうが有名ですかね。どうでしょう。
で、何やった人かというと、アメリカのルーズベルト大統領と一緒になって、
ノルマンディー上陸作戦を率いたりとか、二次大戦後の処理で二枚舌三枚舌外交を駆使して、
中東の火ダネのもとを作ったりとかですかね。

ノルマンディー上陸作戦というと、有名なのはこの辺ですかね?


前回レビューした「失敗の本質」つながりだと、共著者の野中郁次郎氏のこれもあります。


前置きが長くなりましたが、この本「Wicked Wit of Winston Churchill」、
チャーチルの生前のさまざまな言葉を集めたものです。
出処はスピーチだったり書簡だったり、エピソードだったりいろいろです。

チャーチル自身は、自分は十分な学校教育を受けていない、
という自覚を持っていて、大変な勉強家で、特に言葉については非常によく研究しており、
また鋭敏な感覚を持っていました。
なので作家でもありますし、それも美文家として有名だったりもします。

というわけで、ちょっと自分の英語のクオリティを上げよう、
みたいなつもりで読んでみたんですが・・・

正直、難しいです。
特にチャーチル自身が書いたものとか、発言したこととか、
非常に凝った言い回しな上に、文化的なバックグラウンドがないとか、
もちろんこちらはネイティブじゃない、というのがいちばん大きいんですが、
わからないことだらけ。

もう一度、こんどはじっくりじっくり時間をかけて読んでみないとダメですね、こりゃ。

自信のある向きには腕試しがてらどうでしょうか?




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