才能でもIQでもなく、大切なのはGritやり抜く力【読書レビュー#36】

こちら、前から気になってたんですがなかなか手にとる機会がなく、
たまたま旅行中、香港で手持ちの本をすべて読み終えてしまうという状況になり、
手にしてみた一冊。

邦題だと、これまたよくある感じですが、こんな。


いや、だから長いよ。

しかも「あらゆる成功」とか「『究極の能力』」とかって、どこのフォレスト出版社だと思ったら、
ダイヤモンド社っていうんだからねぇ。

苦しいからですかね。同じ「ダ」でもダイレクト出版とか、フォレスト出版みたいな煽りまくり、
原題にない要素くっつけまくり、なタイトルが流行ってるのは。

まぁ原題も


でして、Gritのあとに一言ついてますが、そんなんじゃない。

 「情熱と忍耐の力」

くらいですかね。

まぁGritといえば英語のわかる人にはそれなりに意味をなすのと、
日本語じゃ「Grit」とかいっても、(´Д`)ハァ… とかになっちゃう違いはあるんでしょうね。
百歩譲って。

で、まぁ本の内容はそのものズバリです。

昔から使われているもあり、最近の流行りもありますが、
Grit、resilience(レジリエンス)、根性、守破離、鬼十則
とかとかいろいろですが、要は根ざすところはひとつ、的な。

まず最初に読み進めると、小利口に試験とかを器用にこなしてきた人間にとっては、

 「才能とか頭いいとかカンケーねぇ。gritがなきゃダメだ。」

って最初にバッサリ言われるわけです。

そこで素直に(自分が素直じゃないから?)思うのが、

 「えー、それって才能の言い換えじゃん。
 てゆーか結局持ち合わせてるもの(gifted)に左右されるってことかよチキショウ」

みたいな気分にもなりますが、そうじゃない。

そうだと本もそこで終わってしまう 笑

当然、Gritは育てることができるわけです。
じゃあそれをどうやって育てるか、っていう風に話しが進んでいきます。

だからあきらめなくても大丈夫 笑

それと後半大切なこととして強調されてるのが、
Gritを育てることももちろんできるけど、育てるには環境、仲間、指導者が大事だと。

これって必ずしもGritだけじゃなくてすべてに共通することだな、と、
自己啓発本を少なからず読んだ私は思うのでした。

それよりも、先日ここでレビューした、こないだ読んだダイゴの「自分を操る超集中力
に紹介されていた、ポモドーロ・テクニック使いながら読んでみたいんですが、

2日で読み終わってしまい、自分でもびっくりでした。

Gritを歯を食いしばって読んでみたい、というgrittyなあなたはこちらからどうぞ。

そんなのいいわ、とりあえず日本語でいいわ、というあなたはこちらをどうぞ。


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