「人生100年時代」の光と影

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今日は珍しく読書レビューではありません。
まぁこれまでにご紹介した本に関連した題材ではありますが。

こんなイベント↓に行ってきました、というお話しです。

その名も、

  人生100年時代FORUM2018

といいまして、SMBCグループが無料で開いているイベントです。
なんてお得! 笑

そのせいか、めっちゃ混んでました。

内容は上のリンクをたどっていっていただくと見られますが、私のお目当ては2つ。

  ・宇宙飛行士の毛利衛さんと映画「ALWAYS三丁目の夕日」の山下貴監督の対談
  ・プロスキーヤーの三浦雄一郎さんの講演

他にも俳優の高橋英樹さんとかサッカーの岡田武史さんとか、いろいろあったんですが、
間が空きすぎるので朝イチからの2つに絞って参加しました。

それぞれ一流の方々のお話しなので、興味深く楽しく聞けました。
惜しむらくは時間が短い。特に毛利さんと山下さんのトークセッションは消化不良な感じで、
話してる方もそう感じるんじゃないかなぁ、と。

方や三浦雄一郎さんはスゴかった。ハンパない。
やはりバケモノですね。この人。
80歳でエベレスト登頂ですよ。息子はたどり着けず途中下山だったのに。
しかも直前に大腿骨骨折した上、不整脈で心臓の手術して、リハビリもままならない状態で。

まぁたった2つだけでも十分価値のある内容だったんですが、それはさておき、
このイベントのテーマでもあり、近頃流行りの「人生100年時代」という言葉について。

火付け役になったのは、リンダ・グラットンのこの本だと思うんですが。


こちらのブログでも(原書の方ですが)紹介しています。

上の記事でも書いてますし、本を読んだ方はわかると思うんですが、


  「誰でも100歳まで生きるわけじゃない」


というのがすっかり抜け落ちて、誰でも100歳まで生きる、そんな風潮になってますよね。


それが意図的なのか、よく理解しないままそんな風潮を撒き散らしたマスコミの責任か、
そのまま何の疑問もなく受け入れた大衆の問題なのか、いつの間にか平均寿命100歳、
そんな時代になっちゃってる感じがして非常にムズムズする、というのが個人的な感想です。


話しを「人生100年時代フォーラム」に戻すと、100歳まで生きると思っていそうな60代、70代、
と思しき方がいっぱいいて、

  「そのままで老後大丈夫ですか?」

と恐怖で煽り立てられて、資産形成という名の魑魅魍魎が跋扈するブースに引きずり込まれる。
なんだか怖いところだなぁ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

あんまり欲かくなよぉ〜! 笑

投資は自己責任で!
こちらのブログ記事で「投資」タグがついたリンク、置いておきますね。


なんて、今日は読書と直接関係のない記事でした。
まぁ「光と影」と書きましたが光も影もないですね 笑


とはいいつつ、こちらは読んでおいて損はないと思いますので、一応ご紹介。

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