2018年、全読書記録のまとめ。【その2:後半】

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気がつけば年明けてもう2月も後半。
1月8日以来、更新を滞らせてた怠けっぷり。

しかも2018年の読書記録を半分だけ(上半期のみ)でほったらかしてる、という始末。

まぁ自分なりに言い訳すると、滞らせるのにそれなりの理由があったんですが、
それはまぁ追々。

ということで、ここから2018年後半、7月〜12月の全読書記録です。


渋沢百訓  論語・人生・経営 (角川ソフィア文庫)渋沢百訓 論語・人生・経営 (角川ソフィア文庫)感想
副題に「論語・人生・経営」と書いてますが、そのとおり論語にとどまらず広い話題に触れられています。内容は上記で紹介の2冊(注:「論語と算盤」「『論語』人間、一生の心得」のこと)同様素晴らしいです。今でも全然通用するようなことだらけで、人間が抱える課題感はまったく変わらないな、と。まさに人間の本質、といった点をとらえた一冊ですね。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2o4m0w7 
読了日:07月02日 著者:渋沢 栄一

The Martian: A NovelThe Martian: A Novel感想
まず一つ一つの描写がすごくリアリティがあって、厳密な科学的裏付けはわかりませんが、実際あった話しにしか思えない感じの中、色んなことが起こるので、スリル感がハンパない。「うわー、さすがにもうアカンやろ」というような状況に幾度となく追い込まれるわけですが、際限のないポジティビティと、観察された事実から離れず、執拗なまでの計算に基づいて、計画を立てて、スモールスタートで実験しながら乗り越えていく。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2Npcfb8
読了日:07月06日 著者:Andy Weir

禅マインド・ビギナーズ マインド2 (サンガ新書 66)禅マインド・ビギナーズ マインド2 (サンガ新書 66)感想
(禅マインド ビギナーズ・マインドの)続きではなく、どちらも鈴木老師の説法集という作りです。確かに原著のタイトルは「Not Always So: Practicing the True Spirit of Zen」で、続編という体裁にはなっていません。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2OXoo3O
読了日:07月08日 著者:鈴木 俊隆,藤田 一照

下剋上受験[文庫版] ―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!下剋上受験[文庫版] ―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!感想
なんかスゴかったです。導入からいきなり涙出てくる感じでした。子供のことを信じる気持ちとか、応援する姿勢とか・・・自分が情けないやら、とにかく反省することしきりです。著者本人は中卒であることをあまりにも卑下していて、その表現がちょっと多すぎて、そこまで言わんでも、とか、また・・・という感じになる嫌いはあります。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2QlVWZq
読了日:07月12日 著者:桜井信一

エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論感想
以前紹介の「マネジャーの仕事」は傑作ですが、本日ご紹介のこちらも、負けず劣らず面白いです。単なる理屈や概念上のマネジャー論ではなく、というかむしろその逆に、マネジャーの置かれている現場に徹底的にこだわってます。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2Pgp5W5
読了日:07月25日 著者:ヘンリー・ミンツバーグ(Henry Mintzberg)

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))感想
日本を支配する空気と水のお話し。事実や科学を飛び越えた、誰も抗うことのできない空気、と現実である「水」。水を差す、とはそんな変な空気に支配されて流されそうになってるところへ、現実を浴びせかけること、と。空気こわいよ、空気 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル  詳細はこちら→ http://bit.ly/2pOtlRu
読了日:07月28日 著者:山本 七平

キャリア開発と人事戦略キャリア開発と人事戦略感想
キャリア開発の理論のつまみ食い、という視点で見るとちょっとした学びにはなりますが、だったらこの本でなくてもよいんじゃないかなぁ。構成としては社会人大学院の学生がテーマを設定して論文にして発表、という体裁ですが、なんか既成の学説ありきで、そこに向かってちょっとした調査の真似事をしてみました。というお勉強体験カリキュラムの集積、という感じは拭えないですねぇ。 詳細はこちら→ bit.ly/2IZVJZo1
読了日:08月04日 著者:奥林 康司,平野 光俊

Sapiens: A Brief History of HumankindSapiens: A Brief History of Humankind感想
人類の歴史から、現生のSapiens(ホモ・サピエンス)が生き残り、農業革命、金融、宗教、経済、戦争…さまざまな進化上のターニングポイントを経てここまできていること。そしてそこで起こったどれも(侵略、略奪、奴隷制、戦争)が、歴史的必然の結果であって、別にサピエンスが根源的に悪意を持って生じた行為からではないこと、が冷静に語られてます。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2z4wodp
読了日:08月19日 著者:Yuval Noah Harari

自己実現への道―交流分析(TA)の理論と応用自己実現への道―交流分析(TA)の理論と応用感想
こちらは、交流分析(TA)という心理療法について書かれた一冊です。自己啓発本ではないのでご注意ください(笑)読み進めながら、勇気づけられたり、情けなくなったり、胸が痛くなったり…ここのところ自分の生業のように、というか生業として自分自身を振り返ってきたつもりですが、まだまだまだ…ただただ道の遠さを感じるばかりです。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2T0l1v7
読了日:08月22日 著者:ミュリエル・ジェイムズ,D.ジョングウォード

門感想
(登録し忘れてました)こちらも青空文庫で、初めて読みました。そうか、それで『門』なのか!と。すっきり得心したわけではないんですが… 読んでる途中、 「なんでそもそもこれを読もうと思ったんだろう?」と思いが何度も湧いては消えしていたんですが、後半の禅寺でのくだりで思い出しました。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2ShBuKR
読了日:08月22日 著者:夏目 漱石

ファウストファウスト感想
初ゲーテで、初キンドル。しかも青空文庫でゼロ円。森鴎外訳だそうで、それはなんか聞いたことがあったかもなかったかも、な感じです。なんというか、正直にいいますとよくわかりませんでした。
読了日:08月31日 著者:ゲーテ ヨハン・ヴォルフガング・フォン

マネジメントの世紀1901~2000マネジメントの世紀1901~2000感想
1901年、エリフ・ルートは知らなかったんですが、そのあとファイヨール、テイラーと続いた、「マネジメント」の黎明期から1999年まで、20世紀のマネジメントの変遷をまとめた一冊。松下電器と豊田織機が2018年で創業100年です。これを長いとみるか短いとみるか。

この100年の間に、ライト兄弟が飛行機を飛ばし、世界大戦が二回あって、人類は月に降り立って、世界恐慌があって、どれだけの国が生まれて消えていったか… 詳細はこちら → https://bit.ly/2G5eGfM
読了日:09月02日 著者:スチュアート クレイナー

学問のすすめ学問のすすめ感想
恥ずかしながら初めて読みました。青空文庫バンザイ、明治時代バンザイ、って感じですね。あれですよ、あれ。「天は人の上に人を作らず」ね。ここだけなら誰でも知ってる。でもその後はどうですか?その昔、中学生くらいのときでしたでしょうか、ちょこっと読みかけて挫折して以来、初ですね。もっと早く読んでおけばよかった、そんな感想です。 → http://bit.ly/2QDEi7o
読了日:09月10日 著者:福沢 諭吉

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)感想
いろいろと自分をコントロールするのに、自己啓発本とかポジティブ心理学とか、アンガーマネジメントとかの本を読んで研究してみたり、禅の本を読んだり、坐禅とかしてるわけですが、ちっともうまくいってる感じがしない。ということでいろんな迷いの中、本棚で見かけたこちらも再読して見たわけです。もうね、いちいちごもっとも。おっしゃるとおりです。良くわかります。すべて心の持ちようなんです。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2RRgiLy
読了日:09月10日 著者:アルボムッレ スマナサーラ

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)感想
読み始めて少ししたところで、短編集なのかと思ってちょっとがっかりしかかったんですが、そうでないとわかったところから、息もつかせぬ展開で、一気に読み切りました。素晴らしいのひとことにつきる。チョー面白いし、泣けます。やっぱ天才だなぁ、と。陳腐な感想ですが。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2EapG8N
読了日:09月13日 著者:東野 圭吾

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書)不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書)感想
何かの書評で紹介されていたと思うんですが、9回特攻に出撃して、生き残って帰ってきた人、というのが衝撃で、即買いで読んでみたわけです。キンドルで読んだので、ホント即買いです。特攻隊は陸軍も海軍も採った、もう愚か極まりない作戦なわけですが、(作戦と呼ぶ価値もない)この本は陸軍の特攻隊であった佐々木友次さんを追ったものです。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2rQkorT
読了日:09月19日 著者:鴻上尚史

怒らないこと 2―役立つ初期仏教法話〈11〉 (サンガ新書)怒らないこと 2―役立つ初期仏教法話〈11〉 (サンガ新書)感想
先日ご紹介した「怒らないこと」の続編です。こちらも再読です。前作よりもより仏教的で、怒りとか悟りについて詳しく書いてある、という印象ですね。「生きることは苦である」「生命は生まれつき怒っている」とかとか。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2CxA2yn
読了日:09月21日 著者:アルボムッレ・スマナサーラ

What to Think About Machines That Think: Today's Leading Thinkers on the Age of Machine IntelligenceWhat to Think About Machines That Think: Today's Leading Thinkers on the Age of Machine Intelligence感想
コンピューター系だけじゃなく、心理学、脳科学、医学哲学、アーチスト…ありとあらゆるタイプの専門家がそれぞれの観点から「考える機械」についての考えを。AIという狭い範囲に限定しておらず、本当に広い視点・観点から、膨大な意見が出てます。一人の執筆者あたり1〜3ページくらいで、端的に主張が述べられています。2015年に出た本なので... 詳細はこちら→ http://bit.ly/2Q3E0T7
読了日:10月01日 著者:John Brockman

生涯学習理論を学ぶ人のために―欧米の成人教育理論、生涯学習の理論と方法生涯学習理論を学ぶ人のために―欧米の成人教育理論、生涯学習の理論と方法感想
学習理論、ってこれまで興味はあったんですね。なのでMOOC(「大規模オンライン公開コース」っていうのか)のCourseraで、「」(学び方を学ぶ)というコースもだいぶ前に修了しました。で、最近仕事柄「経験学習」とかを取り扱うことが多くて、ちゃんと一度勉強しとかないとなぁ、と思ってたんですね。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2RbkoRx
読了日:10月04日 著者:

[決定版]菜根譚[決定版]菜根譚感想
きっかけはこちらのブログでも紹介しました夏目漱石の「門」から。主人公が鎌倉の禅寺にこもった際、じゃなくて、こもるきっかけになった知人が読んでた本、

でしたかね、確か。禅と論語の思想が合わさってできたような中国の古典で、日本でも昔から人気のようですが、学の浅い私は知りませんでした・・・ 詳細はこちら→ http://bit.ly/2BE71PY
読了日:10月17日 著者:守屋 洋

般若心経講義般若心経講義感想
私、一応毎朝坐禅を組んでおりまして。(中略)それにあわせて般若心経も唱えているわけですが、どうもなかなか入ってこない。訳も以前にサラッと説明してあったものは二度ほど読んだので、意味はわかってたつもりですが、それでもやっぱりモヤモヤした感じ。そんなところに青空文庫でこちらを見つけまして読んでみました。「これこれ!欲しかったのは!」という感じでした。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2TaKgKx
読了日:10月23日 著者:高神 覚昇

[まとめ買い] 陸軍特別攻撃隊[まとめ買い] 陸軍特別攻撃隊感想
いろいろありすぎますが、後書きから抜粋。「戦後の日本は急激に変化したが、その間、国民の生活や福祉に関係のある問題は、同じ不合理と矛盾と苦悩が解決されないままになっている。(中略)  戦前、戦中の日本も、これに似たものがあった。政府のあいまいと無責任のうちに、既定の事実がつみかさねられて行った。それが軍部の独裁と、戦争拡大の足場になった。そして言論は無力となり、さらに新聞・報道は軍の走狗とされた。」 詳細はこちら→ http://bit.ly/2BLr2nU
読了日:11月05日 著者:高木 俊朗

現代坐禅講義―只管打坐への道現代坐禅講義―只管打坐への道感想
只管打坐。何も求めず、ただ座る。何も成し遂げないし、形にも囚われない。囚われた瞬間にそれは修禅であって、道元いうところの坐禅ではない。が、ただ座るためには正しい身体感覚と正しい姿勢、ちょうしん(調身)、調息が必要で、

結果としてちょうしん(調心)に至る…  詳細はこちら→ http://bit.ly/2ER2SMq
読了日:11月05日 著者:藤田 一照

兵法家伝書―付・新陰流兵法目録事 (岩波文庫)兵法家伝書―付・新陰流兵法目録事 (岩波文庫)感想
兵法のことを主に説いているのですが(当たり前)、単なる技術的なことではなく、心の持ちようや、心構えなどをといているので非常に学びになります。説かれていることは禅に近い、というか禅そのもの、といった感じです。というのも、禅僧である沢庵和尚にいろいろと相談しているからなんですね。沢庵和尚をはじめ、禅の書からの引用がたくさん出てきます。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2LEBnGo
読了日:11月24日 著者:柳生 宗矩,渡辺 一郎

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)感想
住宅事情を鑑み、サイズで選んでしまいました。サイズが小さいのは個人的にどうかなぁ、と思ったんですが、各巻末に色んな人がコメント書いててそれが良かったですねぇ。豪華執筆陣。ただ、たまにその巻よりも先のことが書いてあるというネタバレがあるので要注意です 笑 もう改訂はないんだろうけど、本編とのつながりを意識して組み替えて欲しいですねぇ。で肝心の本編ですが、確かに伝記的漫画ではあるが伝記じゃありません。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2EVxkFa
読了日:11月26日 著者:手塚 治虫

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想
文庫本で600ページ弱となかなかのボリュームですが、一気に読みきりました。涙が止まりません。特攻隊を作戦だといってのける大本営や、その他含めた諸々の日本の戦い方のアホさ加減と、そこから反省なく脈々と受け継がれている日本人気質、そして官僚制度をはじめとした日本。ここら辺は色んな話もあり、中にもバカマスコミのせいだ、という話も出てきまして、個人的に大いに共感することもありますが、まぁそれはさておき。 この物語はそんな狂った第二次大戦の時代に生きた…  詳細はこちら→ http://bit.ly/2SyBvu2
読了日:12月02日 著者:百田 尚樹

[現代訳]論語[現代訳]論語感想
(※実際読んだのは青空文庫版ですが、読書メーターで見当たらなかったため便宜上こちらを登録しました。)上記(「菜根譚」「論語と算盤」のこと)いずれも論語のエッセンスは取り入れていますが、全貌が見えないなぁ、という物足りなさがありまして、何か本を探していたところ、こちらに出ったわけです。青空文庫で0円、という素晴らしさ。でまぁ全体像をなんとかつかむことができたわけです。でも原文と読み下し文は欲しいですねぇ、やっぱり。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2GSy8Na
読了日:12月03日 著者:下村 湖人

会社四季報 2018年4集秋号 [雑誌]会社四季報 2018年4集秋号 [雑誌]感想
実を言うと、前回分(2018年第3集 夏号)は通読ならず、その次の2019年の1集が出ちゃう!というギリギリのタイミングでなんとか読了。
読了日:12月09日 著者:


(読んだのはこの版ではなく青空文庫ですが、読書メーターでは見当たらないのでこちらを登録)「現代訳論語」の著者が、厳密な時代的考証にしばられず、孔子の教えの真髄を紡ぎ出すために創作した物語集。といってもまったくの作り事ではなく、逆に厳密な考証にしばられることなく、自由に論語から引用して、物語を構成しているので、楽しく読めます。そして孔子の教えのエッセンスを伝える、という目的は達してると思います。あと読み下し文がついてるのがグッドです。 詳細はこちら→ http://bit.ly/2RwIwOp
読了日:12月10日 著者:下村 湖人

The Great Gatsby (English Edition)The Great Gatsby (English Edition)感想
ひとことで表すならあまりに切ない。浮かばれなくて泣けてくる。「華麗なる」姿の裏につきまとう悲哀。あぁ無常。色即是空 空即是色。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2s9RiDR
読了日:12月13日 著者:F. Scott Fitzgerald

般若心経講義般若心経講義感想
たまたま外出していた際に、手持ちの本がなくキンドルしかない、おまけにキンドルの中にもグッとくる新しいタマがない、そんなタイミングがありました。そのときに、そんな長くないし、もう一回読んでみよう、と思って読んだわけです。一回目に読んだときよりもだいぶ深まった、気がします。でももう二度三度と読まないといけないような気もしています。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2CQ4aVU
読了日:12月23日 著者:高神 覚昇

会社四季報ワイド版 2019年1集新春号 [雑誌]会社四季報ワイド版 2019年1集新春号 [雑誌]感想
(最近読書メーターおかしいですね。Amazonにある本がちゃんと引っ張ってこれないことが多いです。これも読んだのは「ワイド版」ではなく通常の版ですが表示されません)今回は前号を読み切った直後に出た、というか前号を読み切るのに時間かかりすぎ、だったので、集中してザザッ―っと目を通しました。そうすると、こう、なんか見えてくるものがあるなー、と。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2TyhhjU
読了日:12月24日 著者:

二十四の瞳 (角川文庫)二十四の瞳 (角川文庫)感想
二十四の瞳だから先生と12人の生徒との交流を描いた物語、というくらいは知ってたんですが。そして戦時中の話しで、貧しい田舎の山村が舞台(正確には小豆島)、というのも、

なんとなく聞いていた気はしたんですが…。正直、ほんとに率直に申しますと・・・ 「え?!」 という感じで話しが急転換し、 「え、えぇーっ?!」 という感じで時が流れ過ぎていき、そしてきわめつけは…  詳細はこちら→ http://bit.ly/2C5ocKu
読了日:12月28日 著者:壺井 栄

堕落論堕落論感想
初坂口安吾なんですが、なんというか良くわかりませんでした。読んでいる途中、書いてあることは同意することが多いにあったんですが、読み終わってはて感想を、と思うとなんか残らない。自分の脳みそに問題があると思うので、暇を見つけてもう一度読んでみたいです。一番印象に残った、というか最後だから印象が強いだけなんでしょうが、「戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ」というくだりであります。  詳細はこちら→ http://bit.ly/2sfKXHe
読了日:12月31日 著者:坂口 安吾

えー、ここまでたどり着かれまして、お疲れ様でした。

2018年の読書メーターによりますと、

読んだ本の数:87

ということで、若干少なめ。

数は追わない、とはいいつつ、2017年が115冊くらいだったことを考えると、
なんと約25%ダウン。

これはちょっと見過ごせない数字だなぁ、と思いつつも、安直に冊数だけが伸びるような、
安易に読書の質は落としたくないな、という揺れる想いで2019年の読書生活を送って参ります。

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