「読みたいことを、書けばいい。」「書きたいこと」ではなくてね。[2019-46、47]【レビュー#247、#248】

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もうね、どうせいっちゅーねん、的な。
そんな一冊。

何も書けなくなる。恥ずかしくて。
なんだかすごい人だな、と。

1回目に読み終わった直後に感じたのを記したのがこちらでした↓

なんというか、かんというか、グッときた。というか、心にズシッときた。
こう書いてる今も、これって書く必要あるんか?的な葛藤と、「知らんがな」的な開き直りと。
奇しくも同じようなタイミングで同じような決断をした親近感と同時に、
ただただ尊敬の念を禁じ得ません。一言でいえば、「どうせいっちゅーねん」かな。
レビューの順番飛ばして書かざるを得ない、そんな気がした一冊。
もう一回読んでみよう、今すぐに。

ということで2回目読みまして、今回一緒に書いています。
なので2冊連番のレビューです。

予告どおり読んだわけです、すぐじゃなかったけども。

ちょっと間が空いてしまったのはなんだったのか、他に読む本があったのか、
それか余裕がなかったのか、正確には覚えてません。

ひとことで面白い、といってしまうとそれまでなんですが、まぁ軽快な語り口でスイスイ読める。

で、要所要所、というか要所じゃないな、ちょいちょいと一見いらんような小ネタが、
次から次へとはさまれ、でも一見するとそうでも実は緻密に計算されたネタであって、
でもやっぱりそんなことはない、ただのしょーもないネタだったり。

いやいやでもそんなん入れてしまったら、この本で書かれてることを根底から覆すことになる?

自分はこんな長い文章の推敲とかしたことないからわからんけど。

でもただ本人が読みたいと思えるんであれば、別に無駄だろうが無駄でなかろうが、
そんなことはどうでもよいのか・・・。

と考えれば考えるほどモヤモヤする。

禅問答か。

それだけでなく、書くことを後押ししてくれへはずの本なのに不思議と書くことをためらわせる、
というか、「こんなこと書いてていいのか」感にずっと苛まれながら、
でもやっぱりこんなこと書いてるお前はなんやねん、というなんとも奇妙な読後感。

これはもう一度読まねばなるまい・・・。

読みたいことを書けばいい
読了日: 2019年6月24日、7月12日

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