
一気に大人買い。
こんなブログをやっていながら、文学にはすっかりうとい、読書の専門家りゅうたろうです。
名乗るもの恥ずかしいわ 笑
有名すぎる文学作品も、定番すぎる文学作品も、必修すぎる文学作品も、どれもこれも、
ちょびっとしか読んでない 涙
最近、というか前からちょいちょいと、娘からオススメされたり、
娘にせがまれたりして、新しい本との出会いがありまして、自分の世界を広げるのに、
いい機会をちょうだいしております。
受験勉強バンザイ、的な。
本人大変ですけど。
で、今日ご紹介の3冊、こちら読書レビューじゃありません。
まだ読んでいないので。
なんでコイツらをこれを買ったかと申しますと、なんか国語の知識問題でね、
〇〇の作者は誰?
というのがありまして。
ま、それだけ機械的に暗記モノとして攻略する、という手もあります。
だけど、それじゃあまりに味気ないし、勉強のための勉強とかって、
記憶容量と時間の無駄遣いな気がしてもったいないな、と。
(個人の感想です)
なんて、いいながら、自分も、
あー、これは誰々が書いた〜〜こんな話しで、是非オススメ
とかいいたいんだけど、全然いえない。
なんでか、っつーと読んでないから。
そして、さらにいうと、自分がその昔、そんな記憶容量と時間の無駄遣い、
的な勉強をしてきてしまったと猛省しました。
せめて、
作品名 ⇔ 作者
という機械的な理解(理解じゃないな)だけじゃなくて、
この作品は、〇〇が書いた、こんな内容のお話し
くらは理解しておいて欲しいな、と。
勝手に思って買ったんですが、まぁそれにはうまく同調してくれたようで、
娘は早速一冊読んでました。
私はチラ見しかしてないんですが、アマゾンだったかのレビューにも書いてありましたが、
ほんと、タッチが水木しげる風、てか、そのもの。
「まさか水木しげる先生がお描きになられたわけでは…?!」
と思わせるような、ほんとそっくりの画風です。
チラ見だけかい、お前は読まんのかい!?
という感じられたかもしれませんが、もちろん読みますよ!
ただ、一応、読書の専門家、とか名乗ってる以上、これを読んで終わり、
ということではなくて、そこから、
ぜひコイツは読んでおきたい
というものをピックアップして潰していきたいと思います。
本当は、これらの本のタイトルからして、発行順に、
有名すぎる〜
定番すぎる〜
必修すぎる〜
ときているので、全部読めよ!と自分で自分を焚きつけたいところですが、
いや、というかそういう思いではいます。
ただ、まぁ折に触れて取りあげてますが、このブログタイトルの冒頭に書いてます、
世の中に、読みたき本は数限りなくあれど、いのち短し恋せよ乙女。
にあるとおり、どこまでいけるのか、自分への挑戦でありますが、がんばります。
よろしければ、あなたも一緒にどうでしょうか? 笑
有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 | ||||
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定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 | ||||
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必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 | ||||
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