結局問われるのは○○力?!ファシリテーション入門[20-37]【レビュー#322】

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今なんの話し…?


こんなことになるのがいちばん怖い、けどきっとなってるんじゃないか、
と思うときもままにあるかも?
気にしないのが一番、というほど開き直る勇気もない読書の専門家りゅうたろうです。

今日はこちらです↓




そもそも仕事上ファシリテーションと呼んでよいのかどうかわかりませんが、
大勢の人の話しを聞いてまとめるというか、さばくというか、日常的にやってるわけです。

なんだけどまともにファシリテーションのことって学んだことないなぁ。
果たして自分がやってることって大丈夫なんだろうか?

そんな不安から手に取りました。

ザーッと二回し。

ファシリテーションをまったく知らないひと、つまり初耳とか、聞いたことくらいは…
でもどんなのか体験したり見たりしたことは、というひと向けに書かれた本かな?

初版が2004年なのでそういう概念はまだ新しかったのかもしれません。

そういや前職で外部のファシリテーター入れて会議したのもそのくらいの時期だったかも。

ただ単に会議ファシリテーション、というテクニックの話しではなく、リーダーシップ、
組織マネジメントの文脈で書かれています。
そういう意味ではファシリテーション自体はそんなに珍しいものではないけども、
それを会社の組織運営の中で生かす、という観点がこの本は新しかったのかもしれないな、と。

自分の場合は組織運営、ということではなく日々ファシリテーション的なことを仕事に、
「的」じゃなくてそのものだった…を無意識的にやってきていたものを整理してもらった感じ。

同時に、なんとなくやってる部分があるなぁ、と意識を変える必要に気づきました。

傾聴とかの対人スキル、いわゆる右脳的といっていいのかどうかわからないけど、と、
まとめる・整理するためのロジカルシンキングのような左脳的スキルの両立が必要で、
たしかに高度なレベルで実現するのは大変だな、と。

しかし最後は「人間力」なんてオチをつけられたら元も子もないじゃないかw

ま、人間力はさておき、なんか会議で変なことになったらやだな、とか、
華麗に会議を仕切りたいぜ!という方にはおすすめです。


ファシリテーション入門
読了日: 2020年9月3日

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