歴史に学ぶ『ミライの授業』[20-49]【レビュー#334】

我々の「ミライ」はどっち?
car-3249993_1280.jpggallery_des-ext_01.jpg

着実なミライ、ワクワクするミライ。
それぞれ思い描く未来は違うんでしょうが、個人的にはワクワクするミライが来てほしいな、
と願う読書の専門家りゅうたろうです。

そんな「ミライ」を考えさせてくれる一冊をご紹介です。


一回目はだいぶ前に読んでたんですが、最近レビューするというか「読了」扱いは、
最低でも2周してから、ということにしているので間が空いてしまいました。

きっかけは巣ごもり期間中に仕事の先輩が「いい本」と言っていたので。
すぐ買ってはみたものの、着手までには意外と時間がかかってしまいました。

瀧本哲史氏の本はこれが初めてでした。
なので先にレビューした「2020年6月30日にまたここで会おう」よりも先に読んでました。

そして今日ご紹介の『ミライの授業』。
『14歳に向けた「冒険の書」』と帯には書かれてますが、大人が読んでも大変ためになります。
瀧本さんはこの本をずっと書きたかった、というのをどこかで読みましたがホントいい本です。

自分の子供にもぜひ読んでほしい。
そして我々の世代を越えてミライを作っていってほしい。

まだ2冊読んだだけですが、「”武器”という名の考え方」を次世代を担う若者たちに配って、
日本の未来を変えたい、という瀧本氏の熱い思いが伝わってきます。

ほんと惜しい人を亡くしたなぁ、と。

自分は上書きされるパラダイムなんだけど、踏み越えていく世代の邪魔にならないよう、
そしてそういう世代の後押し、応援をできる立場でありたいと強く思わせてくれる一冊。

ミライの授業
読了日: 2020年12月22日

この記事へのコメント