
変わりたい…。

今日ご紹介はカフカの変身です。
メタモルフォーゼ。
読んだことがあるつもりでいたが実はなかった。
ということに気づいたのは『有名すぎる文学作品を』を読んでから。
読んだことがあるつもりでいたが実はなかった。
ということに気づいたのは『有名すぎる文学作品を』を読んでから。
虫は芋虫で蛹になって羽化して(蝶だったか蛾だったかは曖昧)…
という記憶と違う話しだったので「アレッ?!」と思ったんです。
実は自分が知ってると思った話は手塚治虫の『メタモルフォーゼ』だったという驚き。
で今回改めて本家本元のカフカの『変身』を読んでみたわけですが…
いや、これ訳わからなすぎるし、救われなさすぎるだよろうよ!!
ちょっと悲しすぎるな、と。
こんなふうに人生終わったらどうしよう…みたいな。
変身願望も考えものですね。
変身
読了日: 2022年1月15日
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